光洋ビルサービスのバイトの評判と口コミ!清掃の大変できつい体験談です

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光洋ビルサービスという掃除会社にバイトとして勤めていた時の体験談です。

 

当時、光洋ビルサービスのバイトで、福島県郡山市にあった日本大学工学部で清掃の仕事を任されました。

 

職場には50代〜60代の女性が7人程いて、2人?3人に分かれて大学の食堂、トイレ、カフェと大講堂の掃除をしていました。

 

トイレ掃除に関しては男子トイレも清掃しなければならないので、バイト中はかなり気をつかいました。

 

中には私が掃除しているのを見て、トイレをせずに出て行ってしまう生徒もいて、なかなか馴染むまでに時間がかかりました。

 

さらにトイレ掃除では、職場用語でサボったリングという便器の中にリング状の水垢の跡ができてしまった時は大変でした。

 

このサボったリングという名前の由来は、便器掃除で手を抜いたりサボったりすると水垢のリングができてしまうということからつけられた名前です。

 

光洋ビルサービスのバイトでトイレ掃除を1週間任された時には、そのサボったリングができないように、一つ一つの便器にゴム手袋をしてスポンジと洗剤を使って綺麗に掃除していました。

 

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それでも休みの日を挟むとサボったリングができてしまうことが多々あったのです。

 

そういう時は裏技で、軽石を準備して、その軽石で優しくリングの部分を削るのです。

 

すると綺麗に跡が消えます。

 

しかしこの削る時にあまり強く擦ったりすると、白い便器に傷が入ってしまいます。

 

今度はその傷に落ちない汚れが入り込んでしまうので、軽石を使う時は細心の注意を払いながら優しく削っていました。

 

さらに大学のトイレには、マナーが悪く床に便が落ちていたり、嘔吐物があったりして気分が悪くなることもよくありました。

 

その時はマスクを三重にして、心を無にして清掃すると大丈夫でした。

 

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