松屋のバイトはきつい?つらい? 【リアルな現場体験記がここにあります】
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松屋のバイトはきつい…というウワサを耳にしたことがありませんか?
松屋でバイトしようかななんて考えても、必要以上に仕事がきつかったりしたら、ちょっとびびってしまいますよね。
もちろん、バイトといっても給料をもらう身なので、それなりの仕事はこなさなければなりません。
それをわかった上で耐えられるようなツラさなら良いのですが…。
そこで今回は、松屋のバイトは一体どんなことがきついのか?について、私なりの見解を述べたいと思います。
松屋のバイトは、最もきついと感じる時間帯があります。
それはお昼時と、夕方以降(特に19時以降)です。
お昼時や夕方以降はサラリーマンなどが一気に押し寄せてくるので、とにかく店内が慌ただしくなります。
このときに、スタッフ同士でうまくコミュニケーションとりながら仕事ができればよいのですが、そうとは限らないのです。
松屋では、厨房を担当するトレーナーと接客を担当するトレーニに分かれてお店を回すのですが、この時相手スタッフとの相性が悪かったら最悪です。
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ちょっとでも対応が遅くなると、「何やってんだ、さっさとしろ」なんて怒鳴ってくる人もいます。
店内が慌ただしくで気持ちが焦ってしまうのはわかるのですが、やっぱりこの辺の人間関係は大変ですね。
あと、松屋では食券機があるのでレジを利用する必要がありません。
ただ、本当に稀な話ですが、たまに食券機が壊れてしまうことがあるのです。
食券機が壊れてしまうと、かなりパニクってしまいますね。
普段使わないようなレジ業務も余計に増えてしまいますし、レジが壊れているからといってお客さんの波が止むわけでもありません。
とにかく、目の前の業務を一つ一つこなすのに精一杯の状態になってしまいます。
松屋のお店は、スタッフの人数をギリギリで回しています。
店長なんかも度々ありますし、困ったことに店長が変わると、お店の回し方そのものが変わったりするんですよね。
チェーン店なのにやり方が一貫していないというか、その都度やり方を店長に合わせなければならないというのも結構なストレスです。
あと、松屋の場合はちょっとでも料理を提供する時間が遅れてしまうと、お客さんから注意を受けることがあります。
松谷のお店の作りは、テーブルを円状にしたその中心でスタッフが動き回る作りになっています。
目の前にお客さんが座っているので、何かあるとすぐにスタッフに言いやすい環境にあるですよね。
松屋では注文すると、10分ぐらいで料理を提供できるのが普通です。
ですがやっぱりお客さんで混雑してくると、多少料理を提供する時間は遅れてしまいます。
そんな場合でも、お客さんからしたらいつも通りに出してほしいというのが心情なので、どうしても店員に「早くしてくんない?」みたいな感じで言ってしまうわけなんでしょうね。
松屋のバイトは、精神的なタフさがないと続けていくのはちょっと難しいと思います。
ただ、こういった松屋のバイトのきつさや大変さを経験していくと、他の仕事に就いた時にものすごく楽に感じます。
松屋でのバイト経験は決して無駄にはなりません。
飲食店のバイトを希望するのであれば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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