スシローのバイトはきつい?忙しい? 【キッチン担当スタッフの生の声を公開】
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スシローの勢いが止まりません。
私の近所のスシローは、いつ行ってもお客さんで賑わっています。
土日祝祭日はおろか、平日の夕方以降にもなると「どこからこんなにお客さん来てんだ?」なんてくらいお客さんが来店しています。
こういったスシローでバイトすると、やっぱりきついのかな…?
そう感じてしまうのも無理はありません。
そこで、スシローのバイトは本当にきついのかについて、意外と知られていない事実を書いていきたいと思います。
体験上、はっきり言いますと、スシローのバイトはかなりきついです。
単に「お寿司が好きだから」「家から近いから」なんていう気持ちでスシローのバイトに応募すると、あまりの忙しさにショックを受けてしまうかもしれません。
それほどスシローのバイトはキツくて大変なのです。
実は私は、スシローでキッチンを担当したことがあります。
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どうして私がキッチンを選んだのかというと、以前働いていた別のお寿司屋さんでホールを担当したからです。
その時に、思った以上にホールのバイト忙しかったので、スシローではキッチンを希望したというわけです。
ところが、スシローのキッチンのバイトは想像を遥かに超えたレベルで忙しかったです。
キッチンでオーダーをやっていたのですが、とにかく休む暇がありません。
「私はロボットか?」なんて思ってしまうくらいずっと動いているのです。
自分なりに精一杯動いてるのですが、あまりにも忙しいと、やるべきことに目が向かない場合が多々あります。
レーンのわさびの補充を忘れてしまったりとか、そんな時は容赦なく握りさんから怒号を受けます。
「何やってんだ!早く例のわさび補充しろよ!」みたいな…
正直なところ、もうちょっと優しく言ってよ…なんて思ってしまうわけですが、そんなことを気にしていては今度は別の仕事が間に合わなくなるのです。
あと、忙しい時ほど声を出したほうがいいですね。
スタッフに何か言われたら、必ず返事をすることです。
返事をすることで自分の頭の中でやることの整理ができますし、また返事をしないと「なんで返事をしないんだ!?」みたいな感じで怒られてしまいます。
私は集中すると周りのことが目に入らなくなるという癖があるので、返事をするの忘れて怒られることがよくありました。
私はスシローのバイトはキッチンを担当しましたが、ホールはホールなりの大変さがあるのは周りから見ていても分かりました。
ただ、ホールとキッチンのどっちが楽とか、そういうのはないと思います。
隣の芝生は青く見えるとはいますが、スシローのバイトはホールもキッチンも両方大変だと思いますよ。
面白いことにシフトに入っている日は「今日は行きたくないな…帰りたいな」なんて思ってしまうのですが、いざ現場に入ってしまうと、とにかく無我夢中です。
ですので、バイトが終わった後の解放感がハンパありません。
なんというか、スシローのシフトに入る度に自分が成長できている実感が生まれるんですよね。
自分のことを褒められるとしたら、「やるべきことから逃げない」、この1点だと断言できます。
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